SONY XRJ-50X90K/BZ BRAVIA X90K/BZシリーズ 50V型 地上・BS・110度CSデジタル 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ メーカー直送

人が目で感じる自然な美しさ
人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しています。
従来のディスプレイのAI技術では、色やコントラストといったような映像信号をそれぞれ個別に処理していますが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出します。
自然で色鮮やかな映像
人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。
「XR トリルミナス プロ」では、色再現領域をより一層拡大。
さらに認知特性プロセッサー「XR」の新アルゴリズムにより、彩度/色相/明度を3次元で検出。その他画質要素と横断的に最適化処理を行うことで、より細部まで忠実で、人の目にとって自然な色を再現することが可能になりました。

なめらかな色を表現
ソニー独自の階調変換機能で地上放送やブルーレイディスクなどの8bit映像や、HDR信号などの10bit映像を14bit相当の階調表現にして出力。
刻々と変化する夕焼けの赤や紫など、微妙な色合いもリアルに再現します。

あらゆる音源を臨場感あるサウンドに
認知特性プロセッサー「XR」はあらゆる音源を3次元の立体音響に変換します。
ソニー独自のアコースティック技術とかけ合わせることで、まるで映像から音が出ているかのような臨場感のあるサウンドで楽しめます。

4つのスピーカーが生み出す、映像と音の一体感
一般的なテレビでは、画面下部にスピーカーが搭載されています。画面サイズが大きくなればなるほど映像の中心点は上がっていくため、映像と音の出る位置が離れてしまいます。この課題を解決するために、独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」を採用。
画面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上。さらにX90K/BZシリーズではそれぞれのスピーカーを別々のアンプで制御。
4つのスピーカーが、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験を生み出します。

映像への深い没入感を生み出すスリムで洗練されたデザイン
映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用することでベゼルの存在感を最小限に抑えました。
さらにスタンドも安定性は維持しながらさらなる薄型化を実現し、トータルでの存在感を抑制しています。

* 型：50V
* ホテル・プロ用モード：〇
* HTML5：〇
* VESA対応：横×縦(mm)：【50V】20.0 x 20.0
* 縦置きでの設置：【50V】-
* 傾斜設置：【50V】-
* RS232C ※4：-
* IRパススルー：-
* 輝度(cd/m2) ※5：【50V】700
* ピーク輝度(cd/m2) ※5：-
* コントラスト ※5：【50V】600000：1
* ダイナミックコントラスト *5：【50V】600000：1
* 応答速度(Gray to Gray. Ave.)：ms ※5：【50V】5.9
* 視野角(左右/上下) ※5：178/178(JEITA規格準拠コントラスト比10：1)
* 地上：3 ※6
* BS・110度CS：3 ※6
* BS4K・110度CS4K：3 ※6
* BS8K：-
* スカパープレミアムサービス(4K)：-
* CATV：ch：C13-C63
* CATVパススルー ※7：〇
* 放送サービス
* データ放送/データサービス ※8：〇/〇
* パネル：液晶パネル
* 画素数(水平×垂直)：3840×2160(4K)
* 高画質プロセッサー：認知特性プロセッサー「XR」
* 超解像エンジン：XR 4K アップスケーリング
* トリルミナスディスプレイ：XR トリルミナス プロ
* X-Wide Angle：-
* 高輝度技術：【50V】XR コントラスト ブースター 5 *9
* ピクセル コントラスト ブースター：-
* HDR信号対応：〇 ※10(HDR10/HLG/Dolby Vision)
* 倍速機能：倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー
* バックライト：直下型LED/部分駆動
* スピーカー種類：アコースティック マルチ オーディオ、エックス バランスド スピーカー
* スピーカー：フルレンジ x 2、トゥイーター x 2
* スピーカー数：4
* 実用最大出力(JEITA)： W：【55V】30（10+10+5+5）
* Dolby Atmos対応：〇
* ネットワーク機能
* Android TV：〇
* 無線LAN機能 ※11：IEEE802.11ac/a/b/g/n
* スクリーンミラーリング：-
* Chromecast built-in：〇
* Works with Apple AirPlay：〇
* Works with Apple HomeKit：〇
* Bluetoothオーディオ機器対応：〇 ※12
* Bluetooth対応プロファイル：HID/HOGP/SPP/A2DP ※13/AVRCP
* 入出力端子系統数
* コンポーネント入力端子：-
* ビデオ入力端子：1 ※14
* HDMI入力端子：4 ※15
* 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)：1
* センタースピーカー入力端子：【50V】-
* ヘッドホン出力端子：1 ※16
* USB端子：2
* LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)：1
* 外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]：cm：【50V】111.9 x 64.9 x 7.0[111.9 x 71.5 x 28.6]
* 質量[スタンド含む]：kg：【50V】13.5[14.1]
* 消費電力[待機時]：W：【50V】170[0.5]
* 年間消費電力量：kWh/年 ※17：【50V】176
* 有効画面サイズ(幅×高さ、対角)：cm：【50V】109.6 x 61.6、125.7
* 省エネ基準達成率(目標年度2026年度)：【50V】63%
* 付属品：標準スタンド、リモコン、単4形乾電池(2個)、転倒防止用固定ベルト一式

※1：縦設置、傾斜設置時には0-35以下の環境でご利用ください
※2：縦設置の場合は、ソニーロゴが向かって右に来るように、設置ください
※3：横長前傾/横長後傾/縦長方向へ設置する際のご注意はメーカーページをご確認ください。
※4：Stereo Mini(ステレオミニ)端子
※5：仕様標準値であり、保証値ではありません
※6：1つは視聴専用チューナー、2つは録画専用チューナーとなります
※7：ソニーの地上デジタルチューナー内蔵テレビや地上デジタルチューナーはCATV会社が地上放送を再放送する際の、同一周波数パススルー方式と、周波数変換パススルー方式のすべての周波数に対応しています
※8：データサービスは、放送経由だけでなく通信経由でもコンテンツが提供される新4K8K衛星放送のサービスです
※9：XR コントラス ブースターの数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていないメーカー従来液晶テレビ比です
※10：信号によっては一部対応していないものがあります。最新のHDRの各方式へのブラビアの対応情報はブラビアウェブページからご確認ください
※11：ご利用の際は、別途無線LANルーターが必要です
※12：動作確認済みのBluetooth機器は、ブラビアサポートページからご確認ください。なお、本機と接続するBluetooth機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります
※13：LDACには対応していません
※14：片方が4極ミニプラグの映像・音声ケーブル(別売)を使用してください
※15：4K 60p 4：4：4、4：2：2、および4K 60p 4：2：0 10bitなどに対応しています。4KやHDRに対応した機器を、テレビのいずれかのHDMI入力端子に接続してください
※16：ヘッドホンとテレビのスピーカーから、同時に音声を出力することはできません
※17：年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(2012年度基準4.5時間/2026年度基準5.1時間)を基準に算出した、1年間に使用する電力量です
※18：おおよその値です