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＜コスタリカは、蝶の王国・・・＞　蝶の羽タイプ　緑のトルマリン　計１０．４３ｃｔ　＊二個のセット販売です。

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『＜コスタリカは、蝶の王国・・・＞　蝶の羽タイプ　緑のトルマリン　計１０．４３ｃｔ　＊二個のセット販売です。』はセカイモンでb77f2af9から出品され、93の入札を集めて01月06日 16時 52分に、57500円で落札されました。即決価格は57500円でした。決済方法はに対応。兵庫県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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中米の国は、あまりにも危険ですので、ほとんど訪れませんでした。ホンジュラスだったか、ニカラグアだったか、どっちだったか忘れましたが、とにかく常軌を逸していて、たとえば、少年がその国のギャングに入りたいと願い出れば、「人を一人殺さないといけない」というルールがあるようです。めちゃくちゃです。そうなると、現地にファミリーがいない旅行者が狙われる可能性が高いです。親族や友人から仕返しされるリスクが少ないからです。確か、コスタリカのバーで少し話をした当国の出稼ぎ出身者からも、「あの国のダウンタウンに行ったら殺されるから、行ったら駄目・・・」と警告されました。そんなわけで、中米で訪れたのは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の接合点にある「パナマ（パナマ運河のある国）」と、そのすぐ北側にある「コスタリカ」だけです。

「パナマ」も、大きなカジノが複数あって、なかなか良かったのですが、それよりも更に良かったのは、「コスタリカ」でした。この国は、中米とは思えないぐらい、魅力にあふれる国でした。一般的には、サッカーの強豪国として有名ですが、その他にも、治安が良いとか、ほとんどが白人であるとか、あるいは、恐竜映画の舞台になるぐらい自然豊かであるとか、政情が安定しているとか、旅行者にとって好ましい事ばかりです。もちろん、物価も安かったです。そんなコスタリカは、昆虫王国でして、世界で一番多くの蝶が飛来する国としても有名です。名前がまだ付けられていない蝶もたくさんいると聞きます。虫好きの方は、一度、お出掛け下さいませ（笑）。某は、虫が嫌いですので、街中（セントロ）だけで充分でございます。確か、１０数年前、首都からバスで２時間ほど行った所にある「PACO（読みは、ハコ）」というビーチで、大きな葉っぱを背負った「アリの大行列」を見た事がありますが、気持ち悪くて、鳥肌が立ちそうになったのを覚えています（笑）。

さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、そんなコスタリカに生息する「グリーンアゲハの羽」に魔法をかけ、「グリーントルマリン」に作り変えた商品でございます。ただ、某は、魔法学校で劣等生でしたので、かなりおとなしめの緑になってしまったかもしれません。ところで、皆様も、一度は、風になりたいと思われた事があるのではないでしょうか？「風転のマッサ」と異名をとる某も、幼き頃、台風が来ると表に出て、両手を広げながら、風を感じたものでございます。皆様は、少なくとも、小学生時代に、「翼をください（？）」という歌を合唱なさった事があると思います。「今、私の、願い事が、叶うならば、翼が、欲しい。・・・・・、この大空に、翼を広げ、飛んでいきたいよ。悲しみのない、自由な空へ、翼、はためかせ、行きたい・・・・・」という歌ですが、もう、お忘れになられたでしょうか？この宝石は、そんなあなた様の夢をかなえる、唯一無二の宝石かもしれません。