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AiWA プリオール CDS-777 全ユニットメンテ可動品動作確認動画有り

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『AiWA プリオール CDS-777 全ユニットメンテ可動品動作確認動画有り』はセカイモンで282b8418から出品され、871の入札を集めて01月07日 16時 52分に、94080円で落札されました。即決価格は94080円でした。決済方法はに対応。岐阜県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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AiWA プリオール CDS-777 全ユニットメンテ可動品動作確認動画有り
商品説明	いままで聴いていた音は何であったのか多くのオーディオマニア達の心に、大きな疑問符を浮かばせた超高音質 AIWA プリオール CDS-777 発売当時本体価格　198，000 デュアルスペアナグライコ GE-999B　 34，000 リニアトラッキングフルオートプレーヤーLX-E777B 22，000 システム合計価格 254，000 CD音声チェック世界が終わるまでは/煌く瞬間に捕らわれて/絶対に誰も CD音声チェック突然君がいたから DANDAN心魅かれてく/FIELD OF VIEW CD音声チェック水の星へ愛をこめて他全3曲/森口博子レストア作業中の写真等掲載 ※出品の品にDATデッキは含まれません。７０年代後半、オーディオ市場では、それまでのアナログ世界から、CDの台頭によって、デジタル化への変革が起こり、CDプレーヤーの爆発的な需要によって「第二次オーディオブーム」へと発展、オーディオ新時代の幕開けとなった。その間、競合メーカーらが、より高い技術を求めて鎬を削り、次々と新技術が産み出されては、高額な上級モデルらに、その夢のような技術が惜しみなく投入されていき、1年サイクルで次々とNEWモデルが誕生、こうして名だたる名機たちが数多く誕生し、当時の若きオーディオフリーク達の心を熱くしていった。 80年代中盤に入ると、ミニコンポと称されるフルサイズのコンポーネントをやや小型化されたシステムオーディオが市場を席捲し、これに火が付くと、一気に人気化、更に大きな一大ブームを巻き起こし、より若い層のオーディオファン達まで巻き込むこととなり、これらの熱気は、国内オーディオメーカーが鎬を削る、空前のオーディオ黄金期、バブルコンポブームを形成、ブームが終わる90年代初頭まで、発展・拡大していく。約10年近く続いたオーディオブームであったが、あらためてその流れを見てみると、ブーム初期と終盤では、明確な物量の差が生じていることが分かる。技術の進歩とともに、ブームが下火になっていった80年代後半からは、機能や内部構造の簡略化、樹脂の多様化、等が目立ち始め、限られたパイを奪い合うように、各競合メーカーは収益確保に走り、最終的には、商品の極端なローコスト化が図られ、機能も簡略化、同時にオーディオとしての魅力も次第に薄れていき、90年代に入ると、ブームを牽引していた、いわゆる「フルサイズ・ミニコンポ」はその姿を消してしまうこととなる。当時を振り返り、このブームの中で産み出された、最高品質の時代に的を絞って見てみると、技術の進歩による高性能化、時代が求めたハイコストな仕様、所有欲を満たすカリスマ度といった要素が、丁度シンクロした時代、それは、1988年前後であろう。その最も「熱く」「濃い」時期に発売され、破格の物量を投入して誕生したモデル達の中に、当時高級カセットデッキで定評のあったAIWAが、究極の高性能コンポとして開発した「プリオール」シリーズのトップモデル、CDS-999、777の姿があった。今回は、この2台の最高級コンポのうち、CDS-777にスポットをあててみようと思う。一目見ただけで、ただのミニコンポではないことが分かる重厚な、それでいてシャープで美しく、繊細・緻密なデザイン。各ユニット全ての前面パネルは肉厚のアルミパネルにフラットブラックアルマイト仕上となっており、これを背面側から樹脂類が包み、アンプにいたっては、背面側のスチールフレームに強固にマウントさせる、単体高級オーディオと全く同じ構成で、全てのユニットを縦に積み上げると、その重量は、スピーカーを含まない本体のみで、25.2kgにも及ぶ。それでは、この最高級コンポである777が、一般的なスタンダードモデルと比較して、どのような違いがあるのかを、ほぼ同年代に発売され、爆発的なヒットを飛ばしたSONYのLBT-V715と比較をしてみることとする。まずは、スピーカーを含めた総重量は、V715の36.5ｋｇに対し、777が49.2ｋｇ、約12.7ｋｇも777は「重い」。次にアンプ。出力はV715の50W+50Wに対し、777は、100W+100Wと2倍ものハイパワーを誇る。ことわっておくと、V715が極端に非力かというと、全くそうではない。一般的な居室で音楽を聴くには、十分にパワフルだし、音もいい、重低音もかなり効いている。ただ、777は、これらスタンダードモデルらとは「次元が違う」ということであろう。この数年後に発売された、てっぺんリバティーこと、SONY最上位の後発モデル、LBT-V950でようやく、最高出力は100W+100Wとなり、777の出力と同等となった。ちなみに、スピーカーの最大許容入力は、V715が50Wに対し、777の瞬間最大許容入力は100Wと、これもまた、2倍の許容度差となっている。 777のスピーカーユニットには、ウーハーにクラス最大口径の27ｃｍ、当時新開発のアモルファス・シリカファイバークロス振動板が採用されている。そして大半のシステムコンポのアルミハウジングは、表面だけダミーのアルミ装飾が施され、スチールフレームにマウントさせる手法がとられているが、777においては、一体成型された、強固な「本物」のアルミダイキャストフレームが用いられている。これは、ハイコストな単体の高級スピーカーと全く同じ手法で、「音質」に一切の妥協をしない、AIWAの意気込みを感じさせる部分である。性能は言うまでもないが、高音質なだけではなく、見た目の迫力がスタンダードモデルのそれらとはまるで違う。その他、スタンダードモデルだけでなく、上級機でも、本体の前面パネルは「プラ」製が圧倒的に多い。87年以降のSONYでいえば、V9900/V7700とV950以外は全て「プラ」製であり、もっというと、インシュレーター風に見える部分が、実は前面プラ素材の一体成型、いわゆる「ダミー」であり、着脱はできないものとなっている。これに対し、前述のとおり、777のアンプ等は、アルミ＋樹脂+スチールの三重構造となっており、前足だけではなく、後ろ側も同形状の着脱可能な「本物」のインシュレーターが設置されている。さり気ない部分までが、しっかりと造り込んであり、このような違いは、音質にも作用し、何よりも設置した時の印象に大きく差が出る箇所でもある。他にも、高級機とのスタンダードモデルの線引きで判断されるものに、カセットデッキの残量確認の為のイルミネーションランプがある。音質や性能には関係ない部分であるが、ここが美しく点灯するのと、ただの反射板が張り付けてあるだけのものとでは、大きく印象が違う。もちろん、美しいだけでなく、これが点灯することによって、わざわざのぞき込まなくても、テープの残量が離れたところからでもハッキリと視認できるのは大きい。その他、重要度の高い品質上のポイントとしては、全てのユニットに、高級機の証しでもある美しいサイドウッドが装着されていること。ダークブラウンの美しい木目調デザインは、長い間眺めてみても全く飽きがこない、所有欲を存分に満たしてくれる最高のアイテムと言えよう。ありふれたミニコンポ達とは、決定的に違う、これら本物志向の設計とそれを示すかのような、美しいデザインの組み合わせこそが、末長く所有し続けたいと思わせる、重要なファクターだと私は思う。とても全てを語りつくせないが、他にも、777には、スタンダードモデルとの決定的な違い、更には、他メーカーの上級モデル、トップモデルでも実現するのは難しい、ハイスペックな設計がなされている。それが、左右完全独立設計のカセットデッキである。高級機の証である、ダブルRECは当然のことながら、左右別々に録再ができるように、完全に独立させているのだ。このようなハイコストな造りは、同年セット売りのコンポでは、他に類を見ないものであり、同様の構造を持つのものは、私の記憶にあるのは、88年から単体売りで販売されていた、KENWOODのクラスの超ハイエンドモデル「エスパス」、もしくは、ビクターの最上位モデル、Z9000/7000ぐらいであろう。この為、録音レベルのツマミはデッキ中央に2つセットされている。その他、ドルビーNRはB/Cに加え、ドルビーHX-PROも採用されている。グライコにおいては、ライン1とライン2がそれぞれ別々に入力レベル調整が可能で、中央のセレクタによって切替えが可能となっている。ミニコンポでありがちな、「スペアナ表示が張り付いてしまう」といったこともなく、レベル調整が可能だ。ＣＤプレーヤーには、4倍オーバーサンプリング・デジタルフィルター、ピックアップはリニアモーター駆動が採用されている。簡単ではあるが、CDS-777の大まかな内容を書き記してきた。このコンポが誕生した、80年代を過ごしてきた人々の多くは、「良い時代だった」と感じる方が多いように思う。日常で目にするニュースや、殺伐とした雰囲気を多く感じてしまいがちな現代において、当時の熱い思いをもった名機を傍に、あらためて思い出の音楽を自由気ままに、楽しんでみるのもいいものだと私は思う。このCDS-777は、特に、今は殆ど目にすることがなくなってしまった「AIWA」の熱烈なファンであり、このモデルに思い入れのある方には、ぜひ味わってみていただきたい、お勧めの1台だ。 ------------------------------------------------------------ ・これより、出品の品の説明となります。とても魅力あるCDS-777ですが、残念ながら、発売から35年以上が経過した今となっては、手に入れたいと思っても、まともに動作するモデルは見つけるのが非常に困難で、ほぼ入手不可能な状況になっています。発売当時、AIWAのモデルの中では、CDS-999に次ぐ、最も高額なシリーズである為、球数は多くはなく、オークションや中古ショップで何年も時間をかけて探してみても、まず状態の良いものは出てきません。そんな中、今回出品させていただく品は、長い時間をかけて中古の品を探し続け、その中で極力状態の良い物を探し当て、これをベースに必要最低限のメンテナンスを施し、数々の部品取りから極力状態の良いパーツを取り出して痛んだ部分と交換、かつ隅々までできる限り綺麗にクリーニングを施しました。その結果、可動チェックの為、1日数十分～数時間程可動させ、数か月間経過を確認しましたが、今のところ、全てのユニットにおいて、大きな不具合も無く正常に作動することを確認できました。品物について把握できている点をあげます。・レコードプレーヤー部希少価値の高い、未使用保管品をベースに、各グリスアップ、ゴムベルトを新品に交換等メンテナンスを施しています。各プレイ/ストップ、アーム移動/アームリフト/ダウン、動作良好です。音質もOK。ダストカバーは、保管に伴う薄っすらとした傷はありますが、とても綺麗な状態です。開閉もOK。・チューナー・ディスプレイ部：蛍光表示管が明るく、受信が可能な希少な良コンディションです。同等のものは、まず出てこない貴重な品です。 FM/AM簡易アンテナにて受信確認できました。主要なバンドでバンドズレが無いことを確認。 ※設置場所や設置する建物の構造・周囲環境によって、受信状況に差が出ますのでご了承下さい。・ＣＤプレーヤー：音出し良好です。当方の視聴チェックの間、ノイズ・音飛びは一度も発生しませんでした。トレーの開閉も良好です。本来は非対応ですが、CD-Rも読み込みができました。 ※本来、CD-Rは非対応な為、正常な再生にならない可能性があります。 ※駆動部グリスアップ、ピックアップレンズクリーニングを施してあります。 ※トレーベルトを新品に交換済み。 ※傷や汚れのあるCDの再生につきましても保証は負いかねます。このモデルの可動できるＣＤプレーヤーはまず出てきません。非常に貴重品です。・アンプ部：ボリュームにガリは無く、良好な状態です。 ※内部基盤を取り出し、極力綺麗にクリーニングを施しています。 ※コンデンサーを数ヵ所、新品に交換しています。 ※各ボリューム、バランス、トーンの可変抵抗、リレーの分解メンテナンスを施してあります。また、分解メンテナンスが難しいスピーカーON/OFFスイッチも分解メンテナンスを施しています。これらにより、クリヤーでノイズの無い、パワフルな音質で音楽が楽しめます。・グライコ部：スペアナ表示、各音域レベル調整を問題なく機能することを確認しました。 ※音質の調整を行う際は、ライン1かライン2を選択して行って下さい。 ※両方を選択してしまうと調整できませんので、ご注意下さい。・カセットデッキ両側とも早送り・巻き戻し・再生できました。軽快に作動しています。通常録音・NRCモード録音でテストしましたが、現状、高音も出ており、非常に良い状態です。 ※測定機器による、厳密な音質測定・調整等は行っておりません。 ※チューナーを用いてテープスピード調整を行っています。 ※各種分解清掃、ピンチローラー等の注油を行っています。 ※カセットデッキにおいては、経年による性能低下は避けられず、本来の性能には及びませんので、ご了承下さい。また、ギミックが複雑で、かつ経年による劣化により、故障が発生する可能性もありますので、併せてご理解下さい。 ※ゴムベルトを新品に交換しています。このモデルのカセットデッキで可動する個体はまず出てはこないです。非常に貴重な品と言えると思います。・スピーカーはツイーター、ミッド、バス全音出し確認しました。コーンのエッジに損傷は見られません。アルミ材のアルマイトにも殆ど腐食が見られず、貴重なコンディションを保っています。エンクロージャーは全体的に綺麗な状態ですが、経年なりの小傷や小あたり傷、線傷、薄っすらとした線傷・擦れ傷、等はあります。しかしながら、経過年数を考慮すると、非常に状態が良く、やはり貴重な品だと思います。サランネットは目立つ大きな破れは見当たりませんが、片方の角に1ヵ所と中央上部に小さな数ミリ程度の傷穴があります。その他、僅かなほつれや擦れ、見落とし等はご了承下さい。このモデルのサイドウッドは、経年劣化が激しく、綺麗な状態を保っているものは殆ど存在しないと言っても過言ではありません。出品の品におきましては、剥離してしまう表面材を一枚一枚丁寧に復元し、極力綺麗な状態になるよう補修いたしました。部分的な、浮きや傷が有り、完全には補修しきれていない部分等はありますので、ご了承ください。全体としては約35年という経年を考慮しますと、とても綺麗で貴重な品だとは思いますが、傷・劣化等は当然ありますので、傷・劣化等をご了承いただける方のみノークレーム・ノーリターンでご入札下さい。極力丁寧にクリーニングを施していますので、タバコ臭やカビ臭、油汚れ等の嫌な臭い、埃の蓄積による火災や焦げ付き、ダニや虫の死骸の混入等の心配もなく、安心してお使いいただけると思います。ユニットの背面側にも酷く目立つ点錆は見当たりません。 ※ノークレーム・ノーリターンは必ずお守り下さい。写真に移っている以外の付属品はありません。 ※各システムコード、スピーカーケーブル、を付属します。 ※リモコンは、CDS-999用ですが、シリーズ共通ですので、普通に使えます。品物の発送について、かなり大型で重量・数量がありますので、ご入金いただいてから、発送までに7～9日程お時間をいただきますのでご了承下さい。また、日中は仕事をしている為に、取引き連絡や発送は殆んど深夜となります。品物出荷時は、機能のチェックをして出荷いたしますが、発売から35年以上も経過している品物ですので、運送の状況や使用後に異常が出る可能性がありますことをご了承の上、ご入札下さい。また、多機能故に、発見できていない不具合がある場合がありますので、ご了承下さい。（故障が発生した場合でも、返品はお受けできません。）発送はヤマト運輸を予定しています。送料は、一律9，離島や、日時指定がある場合は 10，とさせていただきます。 ※15～20×2口、8～10ｋｇ×1～3口程度 ※梱包の状況によっては、口数の増減が出る場合があります。東北道の岩槻IC.付近まで引き取りに来ていただける方であれば、直接引取りにも対応させていただきます。※この場合、当方の時間の都合に合わせていただく必要がございます。以上、非常に長々とした文章を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。このモデルをずっと探していた方、価値を理解していただける方に喜んでいただければ幸いです。稀に見る高額の出品となり、長期のご使用にはメンテナンスの費用がかかることも考えられますが、それらを差し引いてもこのモデルには相当な価値があると確信しています。仮に不動品を1セットを丸ごと業者にメンテナンス・分解クリーニングを依頼すると、一般的には作業代だけで10～前後はかかると思います。部品の収集に約5年間、制作からメンテナンスに約半年以上の月日をかけ、今回ようやく出品することができました、僅か1台限定の品です。おそらく、CDS-777のフルセット全可動品ともなれば、二度とは目にすることはない大変貴重な品であるかと思います。この品の価値をご理解いただける方からのご入札をお待ちしております。
注意事項	いたずら入札が多い為、落札後４８時間以内にご連絡頂ける方のみご入札願います。　時間内にご連絡が頂けない場合は、落札者都合によるキャンセルとさせて頂きます。その場合、落札者様は自動的に悪い評価が付きますので、予めご了承下さい。新規/悪い評価の多い入札者様はいたずら入札防止の為入札を取消させて頂く事が御座いますので予め御了承下さい。（新規の方は入札前に質問にて購入の意思をお知らせ下さい。）お支払いの期日は落札日から土日祝を含む５日以内にお願い致します。その他、他人の商品説明を無断でコピーして自身の出品物に使用される方が多数見受けられます。オークション規約にあります様に、他人の商品説明の無断転載はルール違反ですので、ご遠慮願います。言葉尻を変えて転載する等もお控え下さい。商品知識が無く、どうしても使いたい場合には、質問等でお申し出下さい。
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