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超希少IWC 球体時計シースルーバック名機Cal77 懐中　置時計クロノメーター

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『超希少IWC 球体時計シースルーバック名機Cal77 懐中　置時計クロノメーター』はセカイモンで8593f492から出品され、97の入札を集めて01月07日 16時 52分に、138880円で落札されました。即決価格は138880円でした。決済方法はに対応。岡山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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超希少なIWCの名機Cal77搭載の球体時計　置時計　クロノメーター懐中時計です。まずは画像をご覧ください。オリジナルのシルバーマットにゴールドのアップライトのブレゲ数字、流麗なIWC やクロノメーターの表記などどれをとっても素晴らしい美しさの時計です。搭載ムーヴメントはIWC至上最高の名機Cal77でスワンネック緩急針はもとより地板の細部まで徹底的に磨き上げられた素晴らしい名機です。地板も非常に分厚く、5振動18000ビートで非常に耐久性のある名機としても知られています。　ムーヴメントに刻印されているインターナショナルやシリアルナンバーから１９１９年に製造されたムーヴメントで、１９１７年から１９２１年の４年でわずか１０５００個しか生産されなかった超高級機です。状態も非常に良く、未整備で約２０秒から３０秒で稼働しております。オーバーホールすればかなりの高精度が期待できます。さらにこの時計が希少なのはシースルーでムーヴメントが見れる球体時計であることです。今から約２５年前に発刊されていたアンティークウオッチ雑誌のウオッチアゴーゴーの連載記事に球体時計がわずかに掲載されたことがありますが、この時代、パテックフィリップやIWC、ハミルトンなどの最高級、超高級時計メーカーがごくわずかにセールス用時計として、球体時計やシースルーバック時計をごくわずかに製造しておりました。今回の時計もそのような経緯で製造販売された時計です。とりわけ、クロノメーター表記のIWCの時計は特に希少です。おそらく、デッキクロノメーターとしても使われていた時計ではないかと考えられます。ハンドメイドの証でもある両面とも僅かな気泡が入った分厚いガラスで挟まれており、裏蓋側の一部のガラスを平面にカットすることで、この平面を接地面に付けることで安定しデスククロックとして使用できるようにしているようです。大きさは縦約85mm横厄災65mmと大型で、重さは４２７グラムもある超重量級の時計です。もちろん、ゼンマイを巻けばしっかり稼働いたします。おそらく、Cal７７搭載の球体時計は世界中探しても現存数は１０個未満程度だと考えられます。超希少ですが、今回、コレクション整理のため、３９８０００即決早い者勝ちでお譲りさせていただきます。よろしくお願いします。