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2.1ct　モゴク非加熱レッドスピネル

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『2.1ct　モゴク非加熱レッドスピネル』はセカイモンで8593f492から出品され、340の入札を集めて01月06日 16時 52分に、385000円で落札されました。即決価格は385000円でした。決済方法はに対応。神奈川県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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朱色の掛かったレッドスピネルです。レッドより鮮やかです。この色のスピネルは珍しいです。インクルジョンはほとんどありません。大きなインクルはありません。絶対に割れることがない非常にきれいな透明度の高いきれいな石です。これとほぼレベル、同じ色の２．３２ｃｔの石が、一級品のルビー、スピネルを売っている店で１３２万で売っていました。この石は12年前に、ビルマのモゴク生まれの業者 rubyland商店から仕入れしました。私はこの店で最高の石だけ仕入れしていました。 2ｃｔを超えるスピネルは今はめずらしいです。ビルマでの現地価格は15年前の5倍くらいになっています。15年前は2ctのスピネルはビルマにもたくさんありました。いまは、もうないように思えます。なぜなら、モゴクの業者のホームページでも売っていないからです。たぶん注文して探さないとないのではないかな。買う人は私の個人情報を見てほしいです。（2023年 8月 31日 12時 06分追加）
２．０７ｃｔでした。鑑別書はありません。スピネルは10年以上前は安かったのと、仕入先が完全に信頼できるビルマのルビーの聖地、モゴク出身の真面目な業者なので、このひとの言ったことは１００％信じていました。ビルマの非加熱スピネルに間違いはありません。もし事実でなかったら、お金は返金します。まあ100％あり得ない話です。尚、きれいな色のビルマ非加熱ルビーはものすごく貴重です。日本で流通したルビーの1-2％ほどです。私の知り合いの業者はビルマの非加熱ルビー直輸入の専門業者です。いつもモゴクに帰って仕入れしてきて、日本に持って帰ってきています。まあ宝石では有名なビルマ人です。あのrubyland商店です。（2023年 9月 8日 17時 27分追加）
5枚目の写真、石の裏側には右端の真ん中より少し下に陥没痕があります。テーブル面から見る照り美しさには影響はありません。この陥没痕がなければほぼ完ぺきです。3割ほど高くなるかもしれません。2倍にはならないと思います。モゴクのルビーでも、この種類の陥没痕は多いです。石の真ん中には大きなインクルジョンはありません。石の真ん中8割付近にはルーペで見ても気になるインクルジョンはありません。石の端近くに小さな液膜。裏側の先端付近の内部に小さな液膜インクルージョンがあります。全体的に見てインクルジョンの少ないきれいな結晶です。私の主観では 85点くらいかな。（2023年 9月 8日 17時 31分追加）
４，５，６枚目の写真は9月8日午後5時。窓付近西日の撮影です。太陽がうっすらと出ていました。夕日ではありません。（2023年 9月 9日 15時 05分追加）
7枚目写真一番下の左がこの石。明るい太陽光で撮影。3段目真ん中の石は日本一透明で大きなターフェアイト4ct.。一番上の左端は出品中の 2.15ctレッドスピネル。

（2023年 9月 9日 16時 19分追加）
6枚目の写真。三角形陥没痕のの石の中の方の頂点から、左下にうっすらと白く見えます。これはシルクみたいなインクルジョンがあります。ももちろん石の内部です。これは全く問題なしです。さらにこれの左下に黒く見える線があります。これは液膜です。これも石の内部にあります。

パビリオン表面から2ｍｍ以上離れています。写真の一番上に黒く見える点はこれは実際は何もありません。陥没痕ではないです。

これ以外にインクルジョンはありません。

（2023年 9月 11日 15時 05分追加）
すぐ上の文章の訂正。陥没痕の左側下方に小さな薄い液膜があります。それから離れて少し近くに方向の違う薄い液膜があります。

どちらも美観にほとんど影響しません。ここからの破折の心配は０です。薄い液膜と確認できたのは40－80倍の顕微鏡で見たからです。

陥没痕の反対側左側に極ｓ小さな泡状のインクルジョンが多数あります。裸眼では見えません。ルーペで見ると立方体に見えます。顕微鏡で確認確認したところ。これはnegative結晶です。透明です。完全な正8面体のものはありませんでした。このインクルは美観には影響はありません。切れぎれの直線インクルをよく見たところ、ものすごく小さな0.01ｍｍ以下の正八面体に近い結晶が少し離れて連続しているものでした。神秘的ですね。石の裏側の先端の尖ったところのすぐ下石の内部にも薄い小さな液膜インクルジョンがあります。これもテーブル側から見ると全く分かりません。そのほかにインクルはありません。上から見てテーブルの下、およびその周りにはインクルジョンはありません。ルーペでテーブル面から石を観察してインクルはほぼ見えません。テーブル面の近くにインクルジョンが全くないからです。液膜インクルは石の下の方にあり、且つ端にあるからでしょう。全体的に見て

透明度の高い綺麗な石です。石の表面にまで出ているインクルはありません。